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囮物語

囮物語 (講談社BOX)囮物語 (講談社BOX)
(2011/06/29)
西尾 維新

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あらすじは…
“――嘘つき。神様の癖に”
かつて蛇に巻き付かれた少女・千石撫子。
阿良々木暦に想いを寄せつづける彼女の前に現れた、真っ白な“使者”の正体とは……?
<物語>は最終章へと、うねり、絡まり、進化する――
これぞ現代の怪異!怪異!怪異!
かみついて、君を感じる 罠の中。

みたいな感じです。























ヤベエ。














































ヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエヤベエこれマジ面白過ぎる。



いやマジでヤベエってここに来てすべてぶち壊して来ちまったよ西尾維新。


ホントにネタバレ無しで感想書ききる自信がない…って言うかこれをネタバレ無しに書く人いたら本気で尊敬するんだけどまあそれは良いわ。


と言う事で感想は追記に畳んでネタバレバリバイで行きたいと思ってんで囮物語読み終わった人だけ見ていってね☆

お兄さんとの約束だぞ☆


とりあえずまだ読んでない人に一言だけ。



早く読むんだ!!! さもないと人生を本気で後悔するぞ!!!!!

続きを読む »

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テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

花物語

花物語 (講談社BOX)花物語 (講談社BOX)
(2011/03/30)
西尾 維新

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やっと…。やっとですよ…。
って言うかここまで本当に刊行予定通りってもの凄いですね。
あとまた今回もネタバレあると思うので申し訳ないですが、嫌な方はこの感想を読まない方が良いと思います。


あらすじは…
“薬になれなきゃ毒になれ。でなきゃあんたはただの水だ”
阿良々木暦の卒業後、高校三年生に進学した神原駿河。直江津高校にひとり残された彼女の耳に届いたのは、“願いを必ず叶えてくれる『悪魔様』”の噂だった……。
<物語>は、少しずつ深みへと落ちていく――
これぞ現代の怪異!怪異!怪異!
君を知り、解きはなつための物語。


みたいな感じです。



第変話 するがデビル
これは凄い…。

やっぱり西尾維新は凄い…。それを実感した1冊だった…。


阿良々木暦が卒業した直江津高校。

暦がいない。ひたぎがいない。翼がいない。

『怪異』のことを理解してくれている、そして自分の罪を知ってくれているような人たちがいない。

その直江津高校で3年生として新たな生活を始める神原駿河。

そんな彼女の物語。



いや面白かった。本当に。

最初読み始めた時はそう言う世界での物語ってのを完全に忘れていたんで、これ大丈夫かな?なんて思いながら読んでいたんですよね。

でも、そんなこと全く関係なかった。西尾維新は西尾維新で、物語シリーズは物語シリーズ。そして『第二』シリーズは『第二』シリーズでした。

とは言え、やっぱりどこかにしこりの残る話の展開だったんですよね…。今までの2冊を考えると…。

もちろん十分に面白く、楽しめた作品だったんだけど。今までの2冊と違って今巻じゃ何が結局言いたいことだったのか?って言うのがよく分からなかったんですよね。

沼地鑞花を救うための物語とも取れるし、神原駿河を救うための物語とも取れた。

そう考えると今までの2冊とも繋がるし、そう言う点では納得することは出来るんですよ。

でも、なんかしっくりこなかった。なんかわだかまりが残るな点って感じだったんです。

ただ…。そのすべてが最後の彼の一言ですとんと落ちた…。

「お前は青春をしたんだ」

この一言がこの物語のすべてを表している…。もう読み終わった今ではそれしか言いようがないです…。

最初から登場している臥煙遠江、つまり神原駿河の母。

駿河の一人称で今まで以上に描かれている主人公の内面。

沼地鑞花という数年来の駿河の宿敵。

「悪魔の手」、「猿の手」にまつわるすべての出来事。

そして、『花物語』という今巻のタイトルと第変話というナンバリング。

このすべてが「神原駿河の青春の物語」と取れば完全にしっくり行く…。


臥煙遠江という駿河の母。

これはやはり作中でも書かれていたようなエレクトラ・コンプレックスの表れなのかな?なんて思ったりしましたね。

青春期における少年少女のそれぞれ父・母に感じる憎悪感。

これが駿河の一人称としてそういう風に描かれている。

だからこそ、こちら側としては何か臥煙遠江に対し違和感を感じたし、変なしこりを感じたんだと思うんですよ。

多分沼地がこの巻で言っていたことなんだけど「正義は悪に憧れ、悪は正義を羨ましく思う」みたいなことを言ってた。

これから考えると悪…とは言い切れないけど詐欺師であった貝木が憧れた存在だった彼女は少なくともそっち側の存在では無かったと思うんです。

そう考えるとそういう風に捉えざるを得ない描き方をしてたのはやっぱりそう言う駿河の気持ちが表れてた気がするんですよね。

最終的には駿河の気持ちのほぐれにつれてそう言う印象も薄れていきましたし。

まあ、それでも結局はもの凄い母親だったってことは変わりないでしょうがw。


あと忘れちゃ行けないのが貝木ですよね。

今まででもちらと語られた臥煙家と貝木の関係ってものが明らかになった今巻。

いやそれは良いんですがって言うかさっき語りましたし、その貝木の態度がもの凄かったんですよw。

憧れていた人の娘だからと言ってあの貝木がここまで「いいおじさん」になるはずが無い。

そう思いながら読んでいたんですが、少しずつ読むにつれて納得してく自分がいるんですよね。

人によって感じる印象は違うし、対する人に対して与える印象を変える。

それは貝木だけでは無く、人間なら誰しも行ってることなんですよね。貝木はそれをちょっとはっきりとし過ぎている。…それも人間らしいと言えばらしいんですが。

その最たる例が一人称ですよね。

暦から見るとあれだけクズに見えた貝木。だけど、この話を読んでいると少しずつ彼も悪い奴じゃないんじゃ?って思ってしまう。……って言うかむしろ好感すら…w。

そんな人間らしい魅力溢れたこのシリーズのキャラクターの中でも最も人間くさい(魅力あるとは言い切れないけどw)キャラクターが貝木なんじゃないかな?って思ったりもするんですよね…。

って言うか結局彼って金が好きってだけであって好きこのんで詐欺してるわけじゃないんですよね…いやそれは無いか流石に。でも、人が嫌いじゃないってのはあると思うんですよね。傾物語じゃ人類救おうと躍起になってましたし。

なんかそう考えるとホント貝木って良いキャラしてるよな…w。いや褒め言葉じゃないよ?いやむしろ褒め言葉か?


駿河の内面。これもまた一つの少年少女特有の物なのかな…?って。

今まで暦の一人称や(白)では翼の一人称で進んできたこの物語シリーズ。

そんな中で「初めて」青春期の語り手として神原駿河は登場した。

暦は正直な話、青春してる高校生って言うより性春してる高校生ってのが非常にしっくりくる語り手でしたしね…w。

シリアスな場面以外ではそう言う内面的な悩みや苦しみ、そして痛みって言うのはそこまで多くはなかった。

翼もまた他の一般的な少女とは違った内面を持ち、環境を持ち、悩みを持った語り手でした。

そんな彼らと違ってあくまで駿河って言うのは普通の高校生だった。

普通に先輩を愛し(ここは普通じゃないか?)、部活に打ち込み、勉学に苦しむ普通の高校生。

だからこそ、普通の悩みを持ち、唯一普通では無い『悪魔の手』という怪異に関わってしまった。そんな普通の高校生。

そんな彼女だからこそ西尾維新は悩み、苦しみ、哀しみ、自分を探す少女の内面を、気持ちを描くことが出来たんじゃないかな?そんな風に思ってます。

それほどまでにこの作品での駿河の気持ちって言うのは重たい物だったし、等身大だった。


そして沼地鑞花という宿敵の存在と『悪魔の手』。

やはりどちらも化物語で語られた。あるいは自らが起こした罪に対する一つの結論なのかな?

沼地鑞花と共に『遊んだ』ことは彼女にとって大きな成長のきっかけになったんでしょうしね…。

今まで『悪魔の手』のせいで、…自分の犯した罪のせいで思いっきり『遊ぶ』ことが出来なかった駿河。

怪我のせいで、自分の抱く邪な(こう言い切って良いとは思わないけど)気持ちのせいで思いっきり『遊ぶ』ことの出来なかった沼地鑞花。

こんな正反対であるようで、その実互いに抱えていた寂しいって思いは一致している。そんな二人は最初で最後に『遊ぶ』ことができた。

ここまでのことを考えると凄く清々しい気持ちになれるんですよね…。いや本当に西尾維新はやってくれる…。

そして、その成長の証である『悪魔の手』との決別。

そこに至る経緯は彼女の望んだ物では無かったけど、それでも彼女は最後には納得し、飲み込み、一つの青春を終えた。卒業することが出来た。やって後悔しない選択が出来た。

「私はあいつが――羨ましかったんだ」

この言葉がすべてですよね…。

「私はお前が嫌いだ」。何度も駿河が言ってたことじゃあるけど、その気持ちはすべて羨ましいって気持ちの裏返しだった。

真面目で、真っ直ぐな駿河。彼女はそう言われると反論してくるんだろうけど、誰がどう考えても彼女は真面目で真っ直ぐですよ。

そんな彼女が自分の気持ちにも裏がある。誰の気持ちにだって裏があるんだって気づいた瞬間。

まあ最後の彼女の「後悔」見る限り成長できてるのかなぁ?w なんて思ってしまうけど、きっちりと成長してるんでしょうね。キスしませんでしたしw。



んでね…。やっぱりヒーロー阿良々木先輩…。

いやもうぶっちゃけた話、上条さんなんかよりよっぽどヒーロー何じゃないかな?とか思ってまいますよ…。ホント…。

彼がいなくても話は進む。でも、彼がいなければ話は締まらない。

こういう所はもう完全にヒーローですよね…。もう最高ですよ…。

そんな彼のヒーローがヒーローたる所以を語るには避けて通れないエピソードがこれ。

「あの教室には、クラスメイトを守ろうという気持ちを持った生徒がたくさんいた――それがわかったとき、世界はまだ大丈夫だって思ったんだよ。ヒーローになりたいと思う奴がそんなにいるなら――きっと世界は平和になるって」

ああ…。もう暦さんマジヒーロー…。

やっぱり暦が大好きだ。暦こそが最高のヒーローだ…。誰が何と言おうと彼が一番。自分の中で彼を越える者はいないよ。

だってこんな考え出来る奴ひとりだっていないよ…。だからこそ彼の今の行動のすべてはあるんだな…って思うと…。

そして、忘れてはいけない阿良々木先輩の好かれっぷりに知名度である。

凄いよな…。いやもう暦の一人称全然信用できねえってのは今まで散々言ってきたことだけどさ…。いやあんた自己認識酷くないですか…?

あれか…。やっぱり「人間強度」気にしてんのか…。いや絶対関係ないけどそんなの良いや…。

でも、やっぱりそれを聞いた時は嬉しかったな…。知名度あるって分かっただけでも嬉しかったのに、後輩に、しかも女の子に好かれてるなんて…。

………あれ?何でだ…?

今さっきまで喜んでたはずなのに沸々と怒りが…。

んん?そう言えばシスターズともよろしくやってたとか言ってた気が…?

………。

ああ警察ですか?いやちょっと小耳に挟んだことなんですけどね?……ええ…そうです阿良々木暦です…………なんか彼妹に………はいあとは道す……背負った……ええそ…幼女……それとなんか………後輩……大人気…素敵な彼女……そうツンドロの…ホントもうあいつふざけやがってぇぇぇぇぇぇぇええええええええ!!!!!!!!!!!!


ふぅ…。落ち着きましたよ…。

いやその辺でも色々と語られていましたが、ホント色々と西尾維新の中では大まかなことはきちっと決まっているようで。

色々と楽しみなワードとかも出てきましたしね。いや楽しみ。



花舞う青春を謳歌した少女の物語。

成長という変化を遂げた少女のお話。

これで彼女の一つの青春は終わって、また新たな青春を迎える。

まあ、その青春は受験戦争と言う名の青春なのかも知れないけど…w。

……なんか胸が苦しいぞ?



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傾物語

傾物語 (講談社BOX)傾物語 (講談社BOX)
(2010/12/25)
西尾 維新

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傾物語ゲットだぜ!!

マジで嬉しい…。入るって言われた日より1日早かったから…。

ある程度ネタバレあるのでご注意ください。


あらすじは…
“変わらないものなどないというなら――運命にも変わってもらうとしよう”
迷子の小学生・八九寺真宵。阿良々木暦が彼女のために侵す、取り返しのつかない過ちとは――!?
<物語>史上最強の二人組が“運命”という名の戦場に挑む!
これぞ現代の怪異!怪異!怪異!

みたいな感じです。


第閑話 まよいキョンシー
本当に。本当に西尾維新はすごい…。

ここに来てまた新たな感情をこのシリーズで感じることが出来るなんて思いもしなかった…。

「ワクワク」。このどうしようもなく楽しく、期待を抱かせる感情を化物語シリーズで覚えるなんて…。

これが「第2シリーズ」と言うことなんでしょうね…。


前巻でも少しは感じたんですが、今巻で西尾維新が「第2シリーズを始める」と行った意味をようやく完全に理解することが出来ました。

別に続きを書くなら「続編を書く」で十分。

でも、西尾維新は『第2』のシリーズを書くと言ったんです。単なる続きではなく「新たな」シリーズを。

おそらくたくさん、。本当にたくさんのシリーズを書いてきた西尾維新だからこそその意味を本当に理解して書き始めたんでしょうね。

シリーズの続きだから第2シリーズではない。まさに『第2』の「シリーズ」としてこの第2シリーズは書き始めたんだと思います。続きとしてではなく。

そして、それは見事に西尾維新の思い通りに運んだんだと思います…。

少なくともボクにとっては完璧に完全に『第2』の「新たな」シリーズとしてこのシリーズを受け取ることが出来ました。

それは「ワクワクする」なんて今までの「シリーズ」では感じることの無かった感情を感じさせる。

「ワクワク」なんて今までラノベを読んでいて感じたことの無い感情ですよ?

それを化物語シリーズで。西尾維新の描くどうしようもなく面白く、時に残酷なこのシリーズで感じるなんて全く思いもしませんでしたよ。


さすがに猫物語(白)の面白さは続かないんじゃないか?と少しでも思っていた自分が恥ずかしい…。


さて、まず読み始めて驚くことなんですけどね…。

なんと語り手が真宵じゃない!?

ええ…。衝撃でしたね…w。まさか普通に暦が語り部とは…w。

まあ、あとがき見れば納得(?)なんですけど。

なんとかして阿良々木くんと幼女しか出てこない小説を書けない物かと数々の試行錯誤を繰り返した挙句の本作であることはここで明かしておきます。

…おい西尾維新w。

もしかして、第2シリーズすべて語り部は暦じゃなく、ヒロインたち何じゃないか?と軽く楽しみにしていた俺たちの気持ちをどうしてくれる…。え?オレだけじゃないですよね?

まあ、彼としてはそんな気は無かったんでしょうが。

それを受けての 「バサ姉の語り部、相当ひょうばんよかったらしいからの」 発言なんでしょう…w。

まあ、こうして考えてみると前作の展開上暦に語らせることは出来なかったんでしょうし。

ただやっぱり「第2シーズン!」と銘打っていきなり語り部変われば期待しますよね…w。

でも、一応真宵に語らせるって案があったってことは今回も真宵中心…ってもしかしてそれが『まよいキョンシー』の初期案なのか…?いや…それ考えるとどれだけ話変えてるんだ?ちょっといじったじゃ説明着かないだろ?

…西尾維新恐るべし。

その上、チラと聞いた話になるんですが最初の30ページあたりの時まだ10月序盤だったとか…?

いやマジでそれはどうかしてるよねさすがに冗談としていれたんだよねそうだよね西尾維新とかこっちが戸惑ってしまうくらいではありますけど、西尾維新に限ってそんな無駄な冗談を入れるとは思えないですし…。ひょっとしてガチですか…?

…西尾維新恐るべし(二回目)。

「バサ姉」で思い出したんですがあれって原作で出てないんですね。そう言われてみるとキャラクターコメンタリーが最初でしたよね?うろ覚えですが。

…どれだけ影響受けてるんだよオレw。そして忍w。

そして、暦の語り部ですが…。

見事に女しか出てこない!!もういっそここまで来ると清々しいくらいですね。これぞ暦って感じですよ。むしろ安心しました。

まあ、一応不意の事態として出てきはしますが、それも本当に不意の事態ですからね…。それ以外は本当に女しか…。それもほとんどがロリ属性に含まれて良い年齢…。

いや暦もう十分分かったからもう大丈夫だからもうロリをそこまで開けっぴろげにしないで良いから!!

そしてあとがきを読んで「西尾維新は暦のことが嫌いなんじゃ無かろうか?」とすら思いましたね…。

…暦にとってはむしろ天国か?

まあ、ヒロインたちが出始めたって点では暦も成長したのかな?

それも第2シリーズの特徴なのかも…?


あー。そろそろ話の方に入りますか。

ここからは結構ネタバレです。ゴメンなさい。

話の大筋は誰しもが予想の通り。「八九寺真宵を救う物語」。それがこの傾物語です。

ただね…。その展開がまさかの方向へ…w。

本当にこのシリーズは予想がつかないというか、西尾維新はどれだけ読者の予想を最高の意味で裏切ってくれるんだって感じですよ。

のぶエモン…。君はどれだけ万能なんだい…?

夏休みの宿題を終わらすため、助けてのぶエモンからのまさかの超展開…。

忍も凄い所まで行っちゃったな(遠い目)。

ただだからといってムリを感じないから凄いんですよね。って言うか吸血鬼のキャラ付けがもうすでにムリなんですが…w。

そして始まる「真宵を救う物語」。

本当に胸が苦しくなりましたね…。忍が案じて、また疑問に思ったことは大抵一緒ではありました…。ただ暦の覚悟がそこまでのものとは思わなかったです…。本当に…。

もちろん。
そんなことは――分かっていた。


この独白に隠された彼の気持ちを思うと本当に胸が苦しくなって…。

読み始めた最初から何度となく嫌な予感が過ぎったんですよね…。「真宵がいなくなる」なんてことは思いもしませんでしたが、でも何故か不安が消えない。

そんな感じがずっと…。


そして目の前に広がる「滅んだ世界」。

ここからは本当に凄かった…。完全にページをめくる手がスピードアップして、止まらなかったですからね…。

少しずつ少しずつ明かされていく真実。そして忍野忍、阿良々木暦という存在の『大きさ』。

暦じゃ無いですが、完全に舐めてましたね…。

もちろんただでは終わらないとは思っていました。でも、まさかここまでのこととは。

そして、たったそれだけのことでこれほどの結果になるなんてかけらも思いもしませんでした。

ただそれで終わらないのが第2シリーズ…。

ここまで読んでやっと分かりました。これはヒロインたちを「救う」ための物語だったんですね…。

前巻だってそう。今巻もそうですよ。

暦の特性を考えれば分かることでしたね…。あんな主人公を創り出しておいて「救われない」ヒロインたちを西尾維新がそのままでいるわけがないじゃないですか。


そして、物語はラストへ…。

ラスト50ページは本当に。本当にたまらなかった…。

最初に書いた「ワクワク」の理由がすべてここにあります…。

まさかの…。まさかの彼女の登場…。

本当に、本当に嬉しかった。あの時だけはこの『傾物語』の世界へ完全に入って、暦と同じ体験をしていました…。

いるはずのない。けど、そこにいる。

暦の気持ちが本当によく分かった…。嬉しくて嬉しくて仕方がありませんでした…。

本当なら失われていたはずの彼女の命。でも、一人の『都市伝説』のおかげで彼女は救われた。

そして、その彼女は『世界』を救う。

涙が止まりませんでしたね…。そして「ワクワク」が止まらなかった…。

楽しくて、楽しくて。そして嬉しくて、嬉しくて。

これが『傾物語』。すべてが傾いて傾いて傾いて。そして元に戻り「救われる」。

暦のように自らの『過ち』が理由ではない。

ひたぎのように『思い』に耐えられなかった訳でもない。

翼のようにどこかをそして誰かが『間違えた』こともない。

でも、怪異になるしかなかった少女。

その彼女が「救われた」と分かった瞬間。これがそうでした…。


そして、最終決戦。

これもまたこの話の一つのテーマなんでしょうね…。そのためにずっと一緒にいさせたんでしょうから…。

少しずつ、でも巻を増す毎に確実に距離が近くなっている暦と忍。暦と『忍野忍』。

彼らの無駄に見えるほど近く、でも見ている側からするととても楽しい二人。そこに隠された彼らの本当の「関係」。

それもこの巻でまたはっきりと知らしめられましたね…。

傷物語で分かっていた気にはなっていました。でも、それだけじゃなかった。

本当に分かるには一つ情報が足りなかった。それを思い知りました。

いや今でも分かることは出来てないでしょう。本当にこの話で彼らの『想い』の強さ、そして暦の犯した罪の重さを感じました…。

でも、その近さが無意味じゃなかったと分かったとき、そしてその「無意味」な関係を作ることが出来なかった彼女を見たとき。

嬉しさと悲しさ。その相反する二つの感情が自分の中を駆け巡ってましたね…。

ただ「彼女」は救われたはずです…。きっと。


そして今回のオチ。

これがもう最高のオチだった…。

今までにないくらい自分の中ですとんと落ちてくれました。

結局最後のページなんですよね…。あそこを読んだとき、涙を浮かべながら微笑むと言う謎の行動を取ってる自分がいました。

「幽霊になったことは不幸せです。でも、阿良々木さんに会えたことは幸せですね」

ああ…。もう…。ダメだ…。思い出しただけで…。

結局、暦は『優し』過ぎるんですよね。

自分が助けた相手。その相手が助けたことをどう思っているのか。それを知らない。なのに相手のことを考える。

だからこそ、「助けて良かったのか?自己満足なだけなんじゃないか?」そんな思いにとらわれてしまう。

「交通事故に遭いそうな子供がおったら、助けるのが当たり前ではないのか?」

「溺れておる人間が追ったら助ける。困っている人がおったら助ける。それが人間が、数千年かけて培ってきた良識という奴じゃろう?」


この言葉が阿良々木暦という一人の人間を励まし、勇気づけた。そして、彼女が現れた。

この言葉があろうと無かろうと彼らの言葉を借りれば「変わることはない」のでしょうが、やはりこの言葉が暦を勇気づけ、そして『世界』を「救った」のじゃないかな?ボクはそう思います。

そしてもう一つ。

自分が怪異になったことをどう思っているのか。それは暦の中でどうしようもないくらい自分の中で決着して納得していること。

でも、それが自分ではない他の人となるとそれを完全に忘れてしまう。それこそどうしようもないくらいに相手を想い、『幸せ』を願ってしまう。

けど、それは「正しく」は無いんですよね。「間違って」いない。けど「正しく」もない。

「阿良々木さんだって、人間に戻れるって言われても、戻らないんでしょう?」

これがすべてですよね…。


結局、迷っていたのは彼らの方だったのかも知れません。

迷子を「救う」ために自身が迷子になる。

なんとも暦らしいオチです…w。


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↑最高…もうこの言葉しか出てこない…


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猫物語(白)

猫物語 (白) (講談社BOX)猫物語 (白) (講談社BOX)
(2010/10/27)
西尾 維新

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やっふー!!!

きっちり予定日に発売だぜ!!!

まさかきちんと発売してくれるとは思いもしなかったな(遠い目。

西尾維新ありがとう…。


あらすじは…
“何でもは知らないけれど、阿良々木くんのことは知っていた。”
完全無欠の委員長、羽川翼は二学期の初日、一頭の虎に睨まれていた―。
それは空しい独白で、届く宛のない告白……。
〈物語〉シリーズは今、予測不能の新章へ突入する!
これぞ現代の怪異!怪異!怪異!
君がため、産み落とされたバケモノだ。

みたいな感じです。


第墾話 つばさタイガー
ありがとう。ありがとうありがとうありがとう。

本当にありがとう西尾維新。

もちろん、こんなに素晴らしい新章を展開してくれたこともそうだけど。

それ以上にバサ姉を救ってくれてありがとう。

いや、これからはバサ姉って呼ぶべきじゃないですね。今軽く違和感感じましたし。

翼を救ってくれてありがとう。

前巻、猫物語(黒)でどうしようもなくキツい事実を知り、そして翼の気持ち悪さを知りました。

今回も同じ事の繰り返しなんだとばかり思っていましたよ…。

最後を読むまでは。


最初読んでいるとね。

当たり前かも知れないけど偽物語の続きだったこともあり凄くワクワクしていたわけですよ。

でも、今回はそれが短かった…。

それもそのはず。今回は暦がいないんだから。

と言うことは、いつもの「80ページに渡る登校」のようなものが無いわけですよ。

つまりですね。今回は一人称が暦じゃない。

だから、非常にシリアスな展開がずっと続く。

まあこれには驚きました。

ちょっと読んでいると違和感に気づきまして。んで、暦がいないって所でそれに気づいたんですね。

はー。西尾維新って凄い奴ですね…。

(黒)でのシリアスな展開に似合わない執拗なまでのギャグパート。

そして今回の暦に語らせないことで徹底したシリアス。

これは確実に狙っていたことなんでしょうね…。


だからといって、ずっと暗い雰囲気で進むわけじゃないんですよね。

暦がいないなりに、いやだからこそかな?

非常に和みそして楽しいほんわかする場面が多かった。

あの男はどんな場面でもギャグに持って行くからな…w。

特徴的なのはひたぎと翼のウフフな絡みw。

あれは素晴らしかったな…。

何というか本当にありがとう西尾維新。そして出かけていてくれてありがとう暦。って言いたくなる気分でした。

あれで彼女たちが暦のことをどれだけ好いているかって言うのも分かりましたしね。

そして、地味にデレが消えていたガハラさんw。

いやー。なんか本当に感慨深い物があるなー。

これもすべて暦のおかげかな…?

あれが彼女の一対一で友達と会話するときの姿なのかなって思うとグッと来る…。

まあ、まだ暦との絡みを見てないのでそれも凄く楽しみではありますね。

その点も含めてもうホントありがとう西尾維s…。


本当に新章として素晴らしい物だと思いますよ。

一人称を変えた。このなんてことのない手法の変化だけでここまで色々なことを描き出したんですから。

例えば、背景のシーン。

凄く鮮明になったと思いませんか?比べてみると多少広がった感じがありますよね。

そして〈その他のキャラクター〉がいると言う事実。

これに気づいたときは愕然としましたね。

まさか化物語でモブキャラ登場www。みたいな。

両親出てきましたしw。まさかの超良いお母さんって言う。

まあ、暦が描写したがらない理由が分かりましたけどw。

暦がどれだけ他人に興味が無いか…もといどれだけ他人が嫌いか(もといの意味がない?)が分かった気がしますよねw。

もしかすると女の子しか目に入らない仕様になっているのかも?

なんにせよこれで化物語シリーズの世界観がガラっと変わりましたよね。

もう本当に『新章』って意味を理解しているな…。

西尾維新素晴らしい…。


さて、そろそろ本編に触れようかw。

今回の怪異はタイトルの通り虎。

まさか本当に新しく虎の怪異が登場するとは思ってませんでしたね。

友達とかの予想は「猫が虎に進化するんじゃね?」とか言ってましたし。まあオレもそう思ってたんですがw。

まあ、今考えるとそんなつまらないことを西尾維新がするはずがない。

しかし、今回の話はなかなかに素晴らしかった…。

何というか見事に西尾維新に手のひらで踊らされた感じですね。

確かに、彼が言っているように(白)と(黒)は直接関係は無かったです。

でもやっぱりボクは関係はあったと思ってます。

あくまで、(黒)があって(白)。二つ揃って猫物語。

そう受け止めてますね。


そして、ついに翼目線で描かれた彼女の家庭。

本当に気持ち悪かった。暦の言った言葉が今なら分かる。

その上、彼女の一人称なものだから彼女の心情が完全に分かって…。

でも、このときはその気持ち悪さに気づきはしなかったんですけど。

この巻通して言えることですが、本当に色々な点で『新しい』。

もうページを進める度に『新し』く、そして来るものがある。

凄いとしか言いようがないですよね…。


本当に痛くて痛くて…。そして奇麗だった…。

やっぱり彼女も人間なんだ。本物でも化物でもない人間なんだって。そう実感しました…。

ブラック羽川、いやもう一人の翼。彼女のおかげで「羽川翼は気持ち悪い」ってこの思いが消えてくれた。

この辺も含めて、西尾維新に完全にしてやられたな…。

「私は本物じゃなくって、人物でありたい」

そして、この言葉。

これでもっと翼が好きになった…。

「美しくなくっていい。白くなんてなくっていい。私はあなた達と一緒に、汚れたい」

あーもうやばい!

美しく無い。白くなんて無い。でも奇麗。まさにそうとしか言えない…。

人間ってそんなものじゃないですか。

人間って美しく生ききることなんて出来ないです。白い部分も黒い部分も持っていてこそ人間です。

だから彼女は本物でも化物でも無かったんですよ。

そう思える時点ですでに人間であり人物です。それを凄く感じました。

決してどんな心でもすべて含めて『羽川翼』。彼女はそう言ってました。

だとすると、今までの彼女だって『羽川翼』なんですよ。

その彼女に好意を向けてくれた、尊敬してくれたってことはつまり『羽川翼』に好意を向け、尊敬したってことなんですよ。

ボクはそう解釈してます。


まあ、そんなこと言うまでも無いんですけどねw。

最後はもう…。

本当に素晴らしい『新章』であり、物語。

満足満足。いや、満たされるなんてものじゃ足りないかも知れないですね。

ボクもね。一応、大騒ぎした手前言えませんでしたけど結構不安でした。

「楽しみだけど、あの面白さを維持できるんだろうか?」と。

まー全く意味のない。無意味な心配でした。

維持なんてとんでもない。はるかに上回る面白さ。

そしてそれだけじゃないって言うね。

読んでる限りこの『新章』ってそれぞれがかなり密接に繋がってるみたいで。

めっちゃくちゃ楽しみです。

次はまよいキョンシーか。

これも真宵視点で描かれるかは分かりませんが今から凄く楽しみです!

…延期しないよね?


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↑うわ…なっげ…w


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猫物語(黒)

猫物語 (黒) (講談社BOX)猫物語 (黒) (講談社BOX)
(2010/07/29)
西尾 維新

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ハイ。ついにこのときが来ました。

猫物語ゲットだZE!!!

しかもね。(黒)というね。と言うことは(白)もあるわけですよ。

素晴らしいね。


あらすじは…
完全無欠の委員長、羽川翼。阿良々木暦の命の恩人である彼女はゴールデンウィークの初日、一匹の猫に魅せられた―。
それは誰かに禁じられた遊び…人が獣に至る物語。
封印された“悪夢の九日間”は、今その姿をあらわにする!
これぞ現代の怪異!怪異!怪異!
知らぬまに、落ちているのが初恋だ。

みたいな感じです。


第禁話 つばさファミリー
“悪夢のゴールデンウィーク”

化物語の本編で“地獄の春休み”同様、何度も触れられてきたこの話。

しかし、決して本編で真実が語られなかった話でもあります。

これが悪夢のゴールデンウィークの真実…。これはキツイ…。

つばさキャットだったかな?

過去に一度ブラック羽川になったってことで、ある程度のあらましって言うか、展開は出てはいました。

でも、ここまでの物とは思ってもみなかった…。

いや。モチロンあの“地獄の春休み”と同列で語られるのだから、その真実のキツさは推して測るべきなんだろうけど、でもやっぱり予想以上のものでした。

そして、それと同じくらい。いや、それ以上に痛感したのが羽川翼、彼女の「気持ち悪さ」。

散々、本編でも忍野が言外に表し、傷物語ではっきりと言い切ってきたことだけれど、この猫物語でやっと痛感しました。

彼女は優しすぎる。


さっきも言ったことですが、本編ではどういう経緯で、どんなことが引き金でこの“悪夢のゴールデンウィーク”が起きたのかというのは、一応触れられてはいます。

羽川の生い立ちも含めてすべて。

だから、どんな展開でどういう結末になったのか?

って言うのは、つばさキャットを読んだ人は全員知っていたわけです。

それでも、まだ足りませんでした。

まだなんてもんじゃなく、全く足りなかった。そう言うべきですね。

あれだけでは、彼女の「気持ち悪さ」と痛みは感じることが出来ません。

いや、読んだだけでは彼女の痛みのかけらも感じることは出来ませんね。

存在を認識されていない。家に彼女の痕跡が何もない。

この恐ろしさが分かりますか?

ボクには想像もつきませんでした。

その様子が暦の視点でしか語られないのが、恐ろしい。

食事はどうしていたんだろう?会話は?

そして、彼女はそれに対してどう振る舞っていたんだろう?

彼女もいないものとして、振る舞っていたんだろうか?

それとも、何も変わらず振る舞い、あの悲しげな笑みを浮かべていたんだろうか?

そんな想像をしていました。

そして、だからこそ彼女の暦に対する振る舞いが「気持ち悪い」。

「ん?ん?別に。お休みの日は、散歩の日。

つれづれなるままに歩き散らしているだけだよ」


このいつもと変わらない彼女。

しかも、それが殴られたあとなわけです。

「気持ち悪い」。そう感じるしかないです。

この時は特にそんなこと思いもしませんでしたよ。

ああ。やっぱりバサ姉は強いな。程度の感想でした。

でも、そのあとで少しずつあくまで普段通りに話す彼女の話に違和感を持ち。

そして、暦が彼女の家に入った時に、はっきりとそう感じました。

でも、だからこそ、彼女にとってこの15年と、暦と過ごした数ヶ月が同等だってことを思い出してグッと来た。

それほどまでに、彼女にとって暦は大切なんだろうし、ブラック羽川はああ言ったんだろうな。

ホント。キャラクターコメンタリーのわがままくらい許してあげようぜ…。

彼女の気持ち考えると、悲しくなる。

でも、あれで済ますって所にも彼女の優しさと「気持ち悪さ」が出てる気がするな…。


まあ、物語のラストはちょっと「あれ?」って感じでしたけど。

アニメじゃ、どっかの工事現場の近くまで忍が追っていって、そこで終わりって感じだったと思うんですけど。

こっちじゃ、例の廃墟で決着着いてました。

どういうことなんでしょうか?

一応、原作ではどこで決着着いたってのを触れてなかったと思うんで、もしかしたらアニメが先走っちゃったのか?

その可能性はありそうです。

でも、あの終わり方は良かったと思いますよ。

アニメのイメージがあったんでてっきり忍に頼み込んで、一緒に探し回るって感じだと思っていたんです。

だから、あの結末は予想外で、それでいて納得でした。

そりゃ、あの“地獄の春休み”のあとなのにそうホイホイ手伝うわけ無いですよね。

ましてや、彼女にとって“餌”でしかない人間のためなわけですし。

でも、ちょっと思ったんですけど…。

……。

忍喋ってるじゃん!?

しかもその内容ってキャラ崩壊してないって言うか、暦気付けよ。

何が「まいうじゃのう」や!

ことごとく、

幻聴か…。

で済ませやがって。もしかして話した内容が内容だからそう思ったのか?

まあ、それなら仕方ないっちゃあ仕方ないかもしれないけど。

いや。仕方なくない。って言うか、西尾維新遊びすぎだろ…。

こんなシリアスな話でそんなアホみたいな遊び入れてきてからに…。

いや。面白かったけども。


まあ、こんなシリアスな話ではありますけど、いつも通りの化物語の姿もあるわけで…。

なんと最初の80ページ、紙面にして4分の1を妹たちとの楽しい会話についやしてます…。

しかも、その20ページは月火との下着に関する話という…。

羨ましい…。いやいや。そんなこと思ってないですよ?

月火みたいな妹欲しかったなんてかけらも思ってないです。

でも、暦の変態度は確実に巻を進める度に上がってますよね…。

この話、順番で言えば二番目のはずなんだけどなぁ。

なんで、偽物語と同レベの変態度なんですか?

行動だけ見れば、シリーズトップレベルですよ?

暦の頭はおかしいよ…。

胸が手を揉んできた。

って…。どんな発想だよ!?


まあ、話が話なだけに、あまりテンションの逝ってないボクですが、ここからは別です。

テンション上げ上げタイムです。

皆さんご存じですか?

なんと…。なんとですね…。

傷物語制作決定です!!!!!

ヤ…ヤ…。

ヤッフゥー!!!!!!

ついに来た。ついにこのときが来たZE☆

傷物語アニメ化やー!!!

テンションガチ上がりですよ。

と言うことは歯磨きもアニメ化か!?

もうね。こう言うしかないね。

テンション上がるわー!!!!!


しかも、しかもですよ?

新作五本発売決定ですよ?

URYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!

オラオラオラオラオラオラァ!!!!


もうテンション上がってDIOも条太郎も狂喜乱舞ですよ。

ちなみにtokuPは4部が好きです。分からない人はジョジョの奇妙な冒険を読もうね☆

発売順

猫物語(白) 第想話「つばさタイガー」 2010年10月発売

傾物語 第閑話「まよいキョンシー」 2010年12月発売

花物語 第変話「するがデビル」 2011年3月発売

囮物語 第乱話「なでこメデゥーサ」 2011年6月発売

鬼物語 第忍話「しのぶタイム」 2011年9月発売

恋物語 第恋話「ひたぎエンド」 2011年12月発売



いやね。上の二つはずっと前から知ってたんですけど、全員出すなんて…。

もう喜びで死にそうです!!!

アレですか?悶死させるのが目的ですか?訴えますよ?失礼取り乱しました。

でも、みんな出してくれるなんて…。

バサ姉と真宵しか知らなかったもんだから、てっきり西尾維新が好きな二人だけ書くのか…。

っていじけてた時期もありました。(あったかな?)

最後見てくださいよ。

恋物語 第恋話「ひたぎエンド」ですよ?

ボクなんてタイトル聞いただけで鳥肌立ちましたけど?

めっちゃ楽しみですけど?

それがなんですか?発売って言い切っちゃってますよ?

予定じゃなくていいんですか?

いいんですか?いいんですか?こんなにオレを喜ばしちゃっていいんですか?

いいんですよ。いいんですよ。西尾が決めたことだから。ファンが喜ぶことだから。ボクが乱舞するだけだからぁ。


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テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

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